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今回はインタビュー記事第2弾!
株式会社インティメート・マージャーの簗島 亮次さんにお話を伺いました。
DMP、すなわちデータマネジメントプラットフォームを提供するベンチャー企業です。
ウェブ上にある大量のデータを分析・活用することで、
勘/経験/度胸に基づいていた従来型のマーケティングの効率化を目指し、
日本最大級のデータ活用プラットフォームを提供しています。
また、企業のコンサルティングや商品開発の提案を通して、
様々な企業にデータ活用の支援を行っています。
企業独自の専門性を活かして顧客のニーズに応え、
さらには日本の社会課題に取り組むことができることです。
ビックデータやAIの発展を背景に、
各企業はデータ活用の価値・重要性を認識しつつも、
日本においてデータを活用できる人材・事業はまだまだ限られているのが現状です。
そんな中で、データ活用に関する独自の専門性を用いて、
「データを活用したいが、やり方が分からない/困っている!」という
顧客の相談に応じ課題を解決することに、とてもやりがいを感じます。
また、データ活用の専門性が、日本の労働人口の減少といった
日本国内の問題解決のニーズを満たすことも期待され、
自社が関わる事業領域が社会的に意義があるということも、非常に魅力的だと思います。
常に「オリジナリティある価値を、顧客に適切な形で提供できているか?」と自問自答することです。
弊社を選んでよかった!と感じてもらえるように、顧客の満足度は常に意識しています。
私自身、できるだけ相手に喜んでもらえるものを提供したい!と考え、
思っていたよりも良かった!と相手を驚かせることが仕事の楽しさだと思います。
私自身の学生時代についてお話します。
私はSFC出身であり、1年生のころからビジネス、プログラミング、アルゴリズム、モノづくり等々、
様々なことに興味を持ち取り組んでいました。
3,4年生には、データの観点から視野を広げるようになり、放送作家のコンテストや脳科学の研究にも自分の活動の領域を広げました。
そんな私の経験から、学生の皆さんには様々なことにチャレンジしてもらいたいです。
私自身、コンビニで新商品が発売されると必ず買うようにしています(笑)
小さな挑戦でいいので、是非積み重ねてほしいです。
また、体験価値の高いものに投資するべきだと感じます。
大学生の多くが、比較的時間に余裕があると思います。
せっかくの有限の時間を価値のある形にするためにも、
時間の「濃度」をあげて様々なことにチャレンジして自分の視野を広げてもらいたいです。
「体験難易度」の観点から、学生時代にしかできない体験に投資しましょう!
今やろうと思えばできる様々なことは、
社会人になると「体験難易度」が上がり、実行するのが難しくなってしまいます。
厳しい会社でインターンする!、はたまた南米に行ってみる!でも構いません。
将来的なコストの上昇も考えて積極的に体験への投資をしましょう。
今回インタビューをお受けくださった株式会社インティメート・マージャー様のようなベンチャー企業でのインターンに興味を持った人はこちらからインターンに募集してみましょう!
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