大学進学にあたって、地元を離れてひとりぐらしをするために今までより一層お金が必要になったり、私立の早稲田は学費が心配だったりなど、金銭面での不安を抱える方は多いのではないでしょうか。
本記事は、早稲田の奨学金制度についてまとめたものです。奨学金の利用を検討している方は是非参考にしてみてくださいね。
「奨学金」という言葉は聞いたことがあっても、実際に利用したことのある人は限られているかもしれません。
奨学金とはなにか、奨学金について知識がないと申請できないですよね。また、「『貸与型』と『給付型』なにが違うの?」と疑問に思っている人もいるでしょう。
そこで、まずは奨学金とはどんなものなのかを解説していきます。
貸与型奨学金は『返済しなければいけない奨学金』です。こちらの貸与型奨学金が、一般的にみなさんが認識している「奨学金」でしょう。
大学在学中にお金を借りて、卒業後に働きながら返すタイプの奨学金です。
利用するには「学力基準」「家計基準」などの基準が設けられており、誰でも利用できるというわけではありませんが、条件をクリアすれば利用可能になります。
特徴としては、対象者は大学入学前の高校生だけでなく、高校卒業後2年以内の学生でも申込みが可能な点、月々の金額を受け取る側が選択できる点が挙げられるでしょう。
貸与型奨学金に対して、簡単に言うと給付型奨学金は、『返済する必要がない奨学金』です。
入学金や授業料が免除もしくは減免されます。免除なのか減免なのかは世帯収入によって決まる仕組みです。
利用するためには厳しい審査があり、審査を通過すれば、毎月定められた額を受け取ることができます。
審査は貸与型奨学金に比べると非常に厳しく、給与型があまり浸透していないのはそのためでしょう。
「給付型と貸与型の奨学金をどちらもを利用できるの?」「どちらかひとつじゃないとダメなの?」と思った人もいるでしょう。
その答えは『給付型と貸与型は一緒に利用できる』です。ただし、併用する場合は給付型の支給額が減額されるなど、金額の調整が行われる場合がほとんどです。
異なる機構の奨学金を併用し、「〇〇機構からは給付型を、△△機構からも給付型を」というように給付型を組み合わせることもできます。
さまざまな奨学金を比べて検討してみてくださいね。
早稲田大学が公式にHPに記載している奨学金は4つの種類に分けることができます。
奨学金の支援元の違いや仕組みがそれぞれ異なるのでひとつずつ整理していきましょう。
以下は早稲田大学奨学課のHPを参考に情報を記載しています。
日本学生支援機構奨学金をひとことで言うなら『国の奨学金』です。
国の事業として行なわれているため、採用数が多く、安定して継続できる奨学金というのが大きな特徴ですね。
大学入学前に採用が決定する「予約採用制度」があり、この制度は、高校3年生の時に審査のための書類を提出し、審査に通れば大学入学から利用できるという制度です。
詳細は出身高校に問い合わせましょう。
もちろん、大学在学中のタイミングで申請することも可能です。定期採用を行なっており、早稲田大学への申込みと日本学生支援機構(JASSO)への申請の両方が必要になります。
早稲田大学は2020年度から国が開始した「高等教育の修学支援新制度」の対象校となっています。
この制度の採用者は支援区分に応じた月額の給付や、授業料免除、入学金免除の支援を受けることができるのです。
こちらも他の奨学金と併用する場合は調整が行われるので注意が必要しましょう。
奨学金は国だけでなく、財団法人・公益法人・民間企業なども行っています。早稲田大学では約100の民間団体から支援があり、その約8割が給付型なのだそう。
主にこの3つのパターンがあるようです。
都道府県や市町村などの地方公共団体が行う奨学金で、主に貸与型奨学金のようです。
応募方法は、大学を通じての応募以外にも、都道府県や市町村で直接募集するものも多いため、出身高校の地方公共団体や、保護者の住む地域の教育委員会に問い合わせるといいですよ。
早稲田大学が独自に設置している学内奨学金は約150種類。多すぎる…。
学内奨学金のすべてが返済不要の『給付型奨学金』だというのが大きな特徴ですね。また、学外奨学金との併用も可能となってます。
学内奨学金は主に
の2つに分けることができます。つぎの項目で学内奨学金について詳しく紹介していきますね。
早稲田大学奨学課「学内奨学金(早稲田大学独自の奨学金)」について
先ほど記載したように、早稲田大学にはたくさんの学内奨学金があります。
奨学金を利用予定の方は、どの奨学金を利用すべきなのか比べてみるといいかもしれませんね。
入学前に採用が決定する学内奨学金には
の2つが挙げられます。
「めざせ!都の西北奨学金」は一都三県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)以外の国内高等学校出身者で、学業成績にもかかわらず家計の事情で早稲田大学進学を断念せざるを得ない学生を対象としています。
支援元は「早稲田大学校友会」の寄付と、「早稲田カード」による取引に伴う大学への還元金です。
年に2回の申請期間があり、1200名が採用候補者となっています。採用候補者は入学試験に合格・入学することで正式に奨学生となるのです。
「紺碧の空奨学金」は児童養護施設やファミリーホーム入所者および出身者、または養育里親課程で育った里子が対象で、2017年度入学者から募集を開始しました。
採用候補者数は若干名で、候補者は「めざせ!都の西北奨学金」と同様に、早稲田大学入学試験に合格することで正式な奨学金となります。
さまざまな学内奨学金が用意されており、学部によって定員や基準が異なる場合があります。
奨学金の詳細について知りたい方は、各学部事務所が配布している奨学金情報誌『challenge』を参照してください。
ここでは一部を列挙します。
「2025年4月入学の新入生」は3月1日(土)から3月25日(火)、
「新2年生以上の在学生」は2月1日(土)から3月14日(金)の期間で登録を受け付けます!
春の奨学金登録で申請できる奨学金は、学内奨学金、日本学生機構奨学金、大学を通じて推薦する民間団体奨学金、地方公共団体奨学金の大きく4種類です!
詳細は以下をご参照ください!
ここまで、早稲田大学で利用できる奨学金について紹介しました。
たくさんの種類があるので、奨学金の利用を検討している家庭は、自分たちにあった奨学金を選んでみてくださいね。
本記事が少しでもお役に立つことができれば幸いです。
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