学生街の定番メシといえば「油そば」。早稲田生なら、一度は食べたことがあるんじゃないでしょうか?
キャンパス周辺には、個性豊かな油そばのお店がいくつも並んでいて、どこも気軽に立ち寄れるのが魅力です。手軽にしっかりお腹を満たしてくれる一杯は、学生生活に欠かせない存在。
今回は、そんなワセメシの中でも特に人気のお店と、おすすめのメニューや食べ方について紹介していきます!
最初に紹介するのは、元祖油そばとも言われる「麺珍亭」です!
今回紹介する4店舗の中で一番ベーシックで、油そばが初めての方でも食べやすいです。
その中でも基本となる油そば(並・大)は850円です。
お酢やラー油をかけて自分好みの味にして食べるのが麺珍流!
お店の前に「くず肉あります」という表示があるときは、注文時にお願いするとチャーシューの切れ端を無料でのせてくれます😋
次に紹介するのは、「武蔵野アブラ學会」!
圧倒的な濃厚さが特徴の油そばには熱狂的なファンも多いです。
武蔵野油そば(並盛・大盛)は750円。
スープ飲み放題、ナムルは一皿まで食べれるのが地味に嬉しいポイント!
いつ見ても美味しそうなビジュアルですね。
次に紹介するのは「図星」!
このお店は少し高級な雰囲気が漂っており、具材にたけのこや鰹節が入っているのが特徴的です。
その分他のお店よりも少しお高めですが、美味しさゆえに休み時間にはいつも行列ができています。
ベーシックな油SOBA(並盛)は880円です。
途中まで食べたら無料の背脂と追い飯を入れるのが至高!!
早稲田祭ではコラボメニューなども発売されるので要チェック!
本店が混んでいる時は、道路を挟んで向いにある「図星 はなれ」ものぞいてみましょう。
油そばではありませんが、図星の系列店である炭火焼き丼の「どんぴしゃり」もおすすめです☺️
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最後に紹介するのは「麺爺」!
文キャンのすぐ隣にある立地の良さと、安さが特徴です。
定番の醤油味「黒」は580円ですが、ランチで食べるのには少し量が少ないため、大盛りをおすすめします!
メニューには醤油味の「黒」、塩味の「白」、辛味噌醤油の「赤」などがあり、それぞれ全く異なった味を楽しむことができます。
早稲田周辺には今回紹介したお店以外にも、個性豊かな油そばのお店が揃っています。
ぜひ、それぞれの特徴やトッピングを楽しみながら、自分好みの一杯を見つけてみてください!