【早大生必見】教授への連絡・メールの送り方をマスターしよう!【謝罪文のテンプレあり】【2025年6月更新】

【早大生必見】教授への連絡・メールの送り方をマスターしよう!【謝罪文のテンプレあり】【2025年6月更新】

大学生活が本格的になり、教授にメールを送らなければならない場面も出てきますよね。今回は早大生必見!教授へのメールの送り方をお伝えします!最後まで読んでメールの書き方をマスターしましょう~

はじめに

大学生活を送っている皆さん、(そうでない方も)こんにちは!

楽しくて充実した大学生活にも、落とし穴は潜んでいますよね。

(食べ過ぎて体調を崩すとか、気温の変化についていけず風邪をひくとか、電車を乗り過ごして遅刻するとか)

大学生が越えなければならない困難は数え切れません。

 

その中でも難題中の難題…それは

 

 

教授にメールを書くことだ____!

 

 

 

連絡を取る手段

メールの方向に無理やり話題を転換してしまいましたが、ついてこられていますでしょうか。

勿論、教授にメールを書くなんて必要だし、そんなに身構える必要なくね?という方に向けてもこの記事を書いています。ご安心ください。

授業を担当する教員には教授だけでなく、准教授や講師の方もいますが、便宜上本記事では「教授」で統一させていただきます。

 

その1 メール

まずはシラバスをチェックしましょう。メールアドレスを記載されている教授が多い為要チェックです。

シラバスに記載されていない場合でも初回授業で配布された資料にメールアドレスが記載されている場合もあります。そちらも確認しましょう!

 

その2 Moodleのメッセージ機能

どの資料にもメールアドレスが書かれていない=絶望…というわけではありません。

早稲田Moodleのメッセージ機能を利用しましょう。

 

メッセージ機能の使い方を知ろう

1 Waseda Moodleにログインします

 

2 「マイコース」をクリックし、メッセージを送りたい教授の授業を選択します

 

 

 

 Message My Teacher をクリックし、文面を作成しましょう

 

 

 

 

これがメールの基本だ

やっぱりね、テンプレは作っとかないとね。

 

【From】XXXX@XXX.waseda.jp 【To】YYYY@.ABCD.com     

 【Date】5/20    15:22

件名 レポート添削のお願い

 

(教授の名前)先生

〇〇先生の〇曜〇限(受講コース名)でお世話になっております。

早稲田大学 〇学部 〇年 (学籍番号)(氏名)です。

現在私は、〇〇についてのレポートを作成中です。もし可能でしたら、ご助言をお願いしたく思います。
お手数をおかけし申し訳ありませんが、添削をお願いできますでしょうか。添付ファイルに下書きを添えております。

お忙しい中誠に恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

 

 

内容はあくまでも一例です。自分の言葉で書き直してくださいね!

 

 

メールを書く際の注意点

 

以下、上記テンプレを参照しつつ読むと理解しやすいと思います。

 

 

① 学籍番号、所属大学、学部、学年、受講しているクラスを明記しよう

これらは最低限書いておかなければならない情報です。

質問者がどの大学の誰かを把握するために、教授にとって必要不可欠なのです!

よほど超人的な教授ならともかく(もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが)名前を見ただけで「ああ、あの子ね!」とはなりません。しっかりと学籍番号大学名学年クラス名をはじめに書いておきましょう!

 

 

② 要件を手短に書こう

結論から書き、長くなりすぎない程度にその他の情報を付け加えるのがベストです。

また、メールの場合件名を明確に書きましょう。

 

 

 

③ 敬語や丁寧な表現を心がけよう

文末表現はもちろん、適切な敬語表現を使って文面を作成しましょう。

 

 

④ waseda mailアドレスを使おう

メールを送信する際には必ず早稲田メール(大学内のメールアドレス)を利用しましょう。

 

なお、Gmailには署名機能があります。

簡単に説明すると、メールの最後に短いテキスト、連絡先情報を自動的にフッターとして挿入するものです。

以下の情報がテンプレになります! 学年が上がったら更新するのを忘れずに!

 

氏名:〇〇
学籍番号:〇〇〇〇〇〇〇〇ー〇

学部:〇〇
学科:〇〇
学年クラス:〇〇

tel:〇〇〇ー〇〇〇〇ー〇〇〇〇
e-mail:〇〇〇@waseda.jp

 

よくわかんないよーんという方はこちらのリンクをクリック!

https://support.google.com/mail/answer/8395?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop

 

 

 

⑤ 勤務時間内に送信しよう

印象が悪くなってしまうかも!?

平日の日中に送信するように心がけましょう。(休日の夕方にメールを送信したら同日の夜に返信があり申し訳ない気持ちになりました…)

 

 

文章例① 課題提出の遅れ

忘れようと思って忘れたんじゃないんです、ほんとです。ほんとほんと。

…そんな風に書けるもんなら書きたいわよ。(現実逃避)

※以下あくまでも一例です。ご自分の言葉できちんと謝罪の気持ちを伝えましょう…。

 

【先日締め切りの課題ですが、期日を守ることが出来ず大変申し訳ありません。

反省を生かし、締め切り期日までに提出できるよう日程の確認、計画的な行動を心がけます。

今後、提出期限を順守することをお約束いたしますので、今回のみご容赦頂きたく思います。

課題を添付しましたので、ご受理をお願いします。】

 

課題は単位獲得に大きくかかわります。期日までに必ず提出しましょうね。

 

 

 

文章例② 講義内容の質問

定期試験のためにも疑問は解決しておきましょう。自力で解決できない疑問は質問してみましょう!

 

【私が受講しております〇曜〇限(コース名)について質問があり、メールを致しました。

(以下質問内容)

お忙しい中誠に恐縮ですが、ご返信を頂きたく思います。何卒よろしくお願いいたします。】

 

 

結びの挨拶の例

 

用件を書き終わったら結びのあいさつを書きましょう。丁寧な表現を使い、良い印象をゲットだ!

 

〇お忙しい中誠に恐縮ですが、宜しくお願いいたします。

〇お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。

〇ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。

 

 

まとめ

大学生活において教授だけでなく目上の方にメールを送信する機会も増えることでしょう。メールを送る際には自分が受け取る立場になり、しっかりと読み直してから送信しましょう!

 

 

 

 

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