何にも熱中できてないあなたへ〜プログラミングコミュニティのPOSSEさんにインタビューしました!〜

何にも熱中できてないあなたへ〜プログラミングコミュニティのPOSSEさんにインタビューしました!〜

はじめに

今回、プログラミングを仲間と学べる学生向け学習コミュニティの「POSSE」さんにインタビューをさせていただきました!

普段の活動の様子や秋入会についてなど気になる内容盛りだくさんとなっているのでぜひ最後まで読んでいってください!

 

活動理念について

Crichメンバー:早速ですが、POSSEさんの活動理念を聞いても良いですか?

 

小野さん:

私たちPOSSEは「プログラミング力人格力を身に着ける大学生向けプログラミング学習コミュニティ」という理念のもとでプログラミング学習やその他イベントなどの活動をしています!

またこのコミュニティでは単に技術としてプログラミングを学ぶだけでなく、個人ではなく複数人チームでの開発体験を通じてチームの中で自分がどのような役割を担えば良いかということやリーダーシップを磨くことができるようなコミュニティになっています。

 

 

所属人数について

Crichメンバー:活動人数はどれほどですか?

 

小野さん:

現在は約90人ほどです(2024年5月)男女比は6:4ほどでプログラミングコミュニティとしては、女性の割合が非常に高いですね。

また大学は慶應早稲田をはじめ青学明治などの学生が在籍しているためインカレという形になっています。

 

Crichメンバー:文理の比率はどのようになっていますか?

 

小野さん:

 文系比率は60%以上で理系より多いです。これはPOSSEに入ってくる人のうち90%がプログラミング初心者というようにプログラミングにあまり触れてこなかった人でも入りやすいコミュニティであることが反映された結果となっていますね。

私たちPOSSEの、初心者の学生がつまづきやすいプログラミング学習を、コミュニティという人の力で乗り越えようという理念がここにも現れているかと思います。

 

Crichメンバー:活動場所はどこですか?

 

小野さん:

基本的に活動はオンラインで完結するようになっています。

対面での活動はPOSSEの本拠地である表参道に「ハーバーズ表参道」というコワーキングスペースがあり、POSSEメンバーはそこが使い放題なんです。なので部室感覚で集まったメンバー同士 の勉強やおしゃべりを通した交流が多いですね。

 

 

 

 

 

またコロナ禍が明けてからは大学の中で集まっての活動も盛んになってきました。

 

Crichメンバー:大学での活動は各大学ごとですか?それともどこかの大学に集まっていますか?

 

小野さん:

結論から申し上げますと各大学ごとに集まっている場合が多いですね。

なぜかというとPOSSEという組織は内部にPOSSE①,POSSE②,POSSE③という三つの支部に分かれていて、1が慶應、2が早稲田青学、3が明治を中心とした集団になっています。なので支部ごとに集まる時はそれぞれの大学に集まっての活動となることが多いんです。

 

 

活動頻度について

Crichメンバー:活動頻度はどのくらいなんですか?

 

小野さん:

参加必須の活動は週に3回あって、ミートアップという定例会が毎週月曜とプログラミングの学習会が週のどこかで2回あります。その他には遊び企画などのイベントなどで集まることもありますね。

参加必須の活動に関しては全てオンラインで取り組むことができるのも推しポイントです!

 

 

合宿について

Crichメンバー:活動の中では合宿が一大イベントとなると思うのですが、それは年に何回ぐらいでどのようなことをやるのでしょうか?

 

小野さん:

私たちは合宿とは呼ばずにハッカソンと呼んでいますが、実質合宿のようなものですね(笑)。頻度としては毎年9月と11月の二回ですね。

内容はプログラミングコミュニティらしく合宿の初日に与えられたお題に合わせてチームごとにサービスやWEBサイトを作成する開発コンテストがメインイベントになります。あとはレクリエーション的なこともやります。

 

 

秋入会について

Crichメンバー:秋入会を考えている人も多いかと思うのですが、秋入会は途中入会という形になるのでしょうか?

 

小野さん:

POSSEでは春入会と秋入会が全く別物になっていますので途中入会という形にはなりません。

 

Crichメンバー:そうなんですね!では秋入会に興味のある方に向けて伝えたいことなどはありますか?

 

小野さん:

そうですね、秋入会だと春入会の人に比べて遅れを取ってしまうのではないかと思う人も多いと思うのですが、結論秋入会でもハンデを背負ってるわけではなくスタートが半年ズレているだけなので気にする必要ない!ということを伝えたいです。

むしろプログラミング学習では人と切磋琢磨しながら学べる環境があった方が初学者の方には特にやりやすいと思いますのでぜひPOSSEという環境をご検討いただければと思います!

 

夏寧さん:

あと、大学生活が半年過ぎて熱中できるものがあまり定まっていないという方は割と多いのかなと思っていて、あと少し自分の大学生活を充実させたいという人にはぜひPOSSEに秋からでも入ってほしいですね。

それにさっき小野さんが言った通り文系でも関係なくPOSSEで活躍できますし飛び込まない理由はない!といった感じでしょうかね。

 

Crichメンバー:ありがとうございます。自分も大学の授業でプログラミングをしたんですけど、その時に本当に仲間がいたほうが良いって感じました。自分ひとりではスペースの半角全角が見つけられなくて苦戦しました(泣)

なのでプログラミングを共に学べる仲間がいる環境は本当に素晴らしいなと感じます…!

 

 

入会方法について

Crichメンバー:次に入会方法についてお聞きしたいです。

 

夏寧さん:

まずはPOSSEの方で『モノタリナイ日々に終止符を』と『長期インターンの始め方講座』という講座を計6回開催いたしますのでそれらにそれぞれ一度参加していただくことが必須になります。

この講座への参加方法は下記のURLから講座専用ホームページに移動していただいて、その中で講座への予約ができる公式ラインを追加していただく形となります。ご興味がある方はぜひホームページをご覧ください。

講座専用HP:https://posse.community/lp/internship/?utm_source=Crich&utm_medium=student&utm_campaign=Crich_interveiw&utm_content=all

 

最後に

Crichメンバー:ありがとうございました。これでインタビューは終わりになります。最後にここまで記事を読んでくださった方に伝えたいことはありますか?

 

小野さん:

そうですね、さっきの入会を検討している方へのメッセージの続きになるんですが、POSSEでは『モノタリナイ日々に終止符を』と『長期インターンの始め方講座』の二つの講座を計画しています。

『モノタリナイ日々に終止符を』では大学生活を半年過ごしてみていまいち自分の熱中できるものを見つけられていない方や、このままの生活でいいのだろうかという問題意識を持っている方にとって何か解決策になるような講座になればと思っています。自分にあてはまるかもという方にはぜひ参加していただきたいです!

また『長期インターンの始め方講座』では大学1年生から長期インターンを視野に入れておくとこれも、就職活動でも話せますし、大学生活を充実させるヒントになったりもしますよという講座になっています。

 

POSSEへの入会を考えられている方はこれらの2講座への参加が必須条件となっているので、ぜひPOSSEが気になってるよという方はこれらに足をお運びいただければと思います!

 

 

以上がインタビューになります!仲間とプログラミングに熱中するなんて素敵ですね!

より詳しくPOSSEについて知りたい!という方はこちらのリンクからPOSSEさんのホームページも是非ご覧ください!
POSSE ホームページ:https://posse.community/

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