ラテンアメリカ音楽研究会(通称ラテ研)はペルーやボリビアなど南米アンデス地方の民族音楽｢フォルクローレ｣を演奏するサークルです。
｢コンドルは飛んで行く｣｢アンデスの祭り｣など、実は日本人にも馴染みのあるフォルクローレ。
クラシックギター、ヴァイオリンなど馴染みのある楽器だけでなく、チャランゴ、ケーナ、サンポーニャ、ボンボといったアンデス固有の楽器を使った、独特のリズムを持つとても魅力的な音楽です。

部員は現在27人(うち女子12人)、活動日時は水・土の18:00~21:00で、場所は塾生会館地下の音楽練習室(音練)など日吉キャンパス内です。練習への参加義務はありませんので忙しい人も安心です！

部員は大学からフォルクローレを始めた人ばかりで、音楽未経験者も多くいますので、どんな方でも大歓迎です。
1年を通じてラテ研単独の演奏会や2回の合宿、三田祭での演奏喫茶などイベント盛りだくさんで、合同演奏会を通して他大学との交流もできます。
ラテ研は部員同士が仲の良い和やかな雰囲気で、活動費が安く、しかもバイトや資格取得とも両立できちゃう楽しくてお得なサークルです。