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突然ですがみなさん最近勉強していますか!?
そんなことを言っている筆者も大学に入ってから勉強しているかといえば全然必要最小限くらいになっております…
受験生時代の自分を本当に尊敬します。
ただ!何か自分自身レベルアップしたいという気持ちもあるという方におすすめの資格を8つピックアップして紹介します!
①この資格の目的
日本国内の公道を自動車などで走行するため
②内容
まず、普通自動車免許といってもAT(オートマ)とMT(マニュアル)の二つがあります!
AT(オートマチックトランスミッション)
ギア(速度をコントロールする装置)やクラッチ(猿人の力をタイヤに伝える装置)を車が自動で操作してくれる自動車。MTに比べ、複雑な操作が少ないです。
MT(マニュアルトランスミッション)
ギアやクラッチを自分で操作しなければいけない自動車。複雑な操作が多いです。
マニュアルの免許をとろうとしている友人から聞いた話だとオートマはブレーキとアクセルのふたつしかペダルがありませんが、マニュアルにはもうひとつペダルがあるのがとても難しいらしいです…
ATとMTどっちがいいの??
結論から言うとATをおすすめします。現在国内で発売されている車の99%がAT車といわれていることもあり、MTのほうが技能の教習時間も増えます。少ない時間で手っ取り早く免許をとりたい人にはATがおすすめです!
普通自動車免許を獲得するには、交通のルールや救護の方法、危険予測について学ぶ『学科』と運転の方法を学ぶ『技能』のふたつの授業を決められた時間受講する必要があります!
取得までの流れ(一般的なAT免許教習所通いの場合)
入校手続き→オリエンテーション→第一段階(基本的な交通ルール・運転操作についての学習)→仮免試験(修了検定+学科試験)
→第二段階(公道での学習・高速教習・応急救護など実践的かつ応用的な学習)→卒業検定(技能試験)→試験センターにて学科試験
→取得!
③試験形式
学科試験は中高でいう定期試験のようなもので、学んだことを暗記できていれば落ちることはほとんどありません。
しかし、ひっかけ問題もあるので校舎で配布される教科書や問題集をこなすことが大切です!
技能試験は実際に車に乗って課された課題を隣に乗っている試験管の前で行うもの。一回一回の教習に集中して取り組むことが必要です!
合宿と通いの違いは??
教習所とすることは基本同じですが、短い時間で取得することができます!
費用は普通車MT免許で約20~30万円・普通車AT限定免許で約18~28万円程度です。期間はAT車で14日、MT車で16日が最短です!
それぞれの特徴をお話しします!合宿は約二週間という短期間で比較的安く取得が可能ですが、一人暮らしのような状態になるので友達との参加でないとさみしいかも…
教習所は自宅の近くの教習所を選ぶことができ、スケジュールを調節しやすいことがメリットですが、取得までに時間がかかるのはもちろん、一度休んでしまうとその後も休み続けやめてしまうというパターンも…
自分の性格や過ごし方に合う方を選ぶことをおすすめします!!
①この資格の目的
マイクロソフト社が主催するExcel・Word・Powerpointなどの製品の知識・操作スキルを客観的に評価する資格試験。
Office製品の効率的な使い方を学ぶことで業種や職種を問わず、幅広い企業から必要とされるスキルを獲得するため
②内容
マイクロソフトオフィス製品はバージョンごとに新しい機能が追加・改良されるため、バージョンごとの試験が存在します。
毎月1~2回実施されている全国一斉試験と全国1500の各試験会場が設定した日程に基づいて実施される随時試験のふたつがあります!
③どんな場合に役立つ?
生産性向上を目的に大手総合商社や金融機関の社員教育にも採用されており、企業が求める必須のスキルとしてニーズが高まっています
就職活動や転職にも利用可能な資格です!!
①この資格の目的
FPの資格を取得し、顧客の資産に応じたプランの立案・相談に必要な技能を獲得している
②内容
一級から三級まで東急があり、それぞれに学科試験と実技試験があります!両方に合格すると等級ごとに「ファイナンシャル・プランニング技能士」と名乗ることができます。
また、学科試験もしくは実技試験のどちらかに合格した場合、一部合格証が発行され、合格した試験実施日の翌々年度末までに限り、次回以降に合格している試験を免除できます!
③試験形式
一級 120分/20問(筆記) 試験は年に1回です! 受験料:20000円
二級 学科試験120分/60問(マーク)・実技試験90分/40問(選択式) 受験料:学科5700円、実技6000円
三級 学科試験90分/60分(選択式)・実技試験60分/20問(選択式) 受験料:学科4000円、実技4000円
④どんな場合に役立つ?
金融・保険業界・不動産会社などの業界で重宝されます!さらに、就職や転職の際に、銀行・保険・証券の業種では歓迎される傾向があります。顧客の家族構成や資産・仕事や将来のライフプランにあわせて必要な貯蓄や保証を準備したり、そのためによりよい運用方法を提案したりするファイナンシャルプランニングに業務に従事することができます!
①この資格の目的
ITを活用したサービスや製品・システム・ソフトウェアを作る人材に必要な知識や技能を証明するため
②内容
ITエンジニアの登竜門とも呼ばれ、IT業界で働くために必要な知識と技能が問われます。
CBTのため、試験会場に行き、そこのパソコンを利用して受験する形です!
科目A 試験時間:90分 出題形式:多岐選択式(四肢択一) 問題数:60問
科目B 試験時間:100分 出題形式:多岐選択式 問題数:20問
各科目の評価点が基準点(600点/1000点)以上の場合に合格となります。受験料は7500円で、科目AとBを別日に受けることはできません。
③どんな場合に役立つ?
ITの知識が身につくため、幅広い分野(特にIT企業)において活用できます!就職や転職の際にも有利になる可能性が高いです。
①この資格の目的
英語力を公平かつ客観的に示すため
②内容
試験時期は年間通して15回程度です!
PART1~4 リスニング 約45分/100問 マークシート形式
PART5~7 リーディング 約75分/100問 マークシート形式
結果は統計的処理を加えた採点方法で、リスニング・リーディングともに495点満点の合計990点満点です!
自分が受けたい日程の約2か月前から申込みが開始します!
受験料:7810円(税込)
③どんな場合に役立つ?
自身の英語力向上はもちろんのこと、就活や昇進の際に有利に働くほか、必須条件のことも!
①この資格の目的
企業の経営活動を記録・計算・整理し、企業の経営成績と財政状態を明らかにする技能で、この習得度を測るものが日商簿記検定試験
②内容
三級:基本的な商業簿記の知識を求められる試験です!業種や職種にかかわらず、社会人として身につけておきたい基本的な内容となっています。試験時間 60分 全体の7割以上の得点で合格 受験料 3300円
二級:商業簿記に加え、工業簿記についての出題も含まれます。工業簿記とは、製造業に適用される簿記のことで、ものづくりにおける原価生産などの知識が必要となります。商業簿記に関しても、中小企業の経理業務がおこなえるレベルが求められます!
試験時間 90分 全体の7割以上の得点で合格 受験料 5500円
一級:商業簿記・工業簿記に加え、会計学・原価計算の知識が求められます!合格すると税理士試験の受験資格が得られることから、国家資格の登竜門とよばれるほど難易度も高い試験です。試験時間 前半後半90分ずつ 全体の7割以上の得点かつ「商業簿記」「工業簿記」「会計学」「原価計算」の4科目で1科目ごとの得点が4割以上で合格 受験料 8800円
3級・2級は統一試験(ペーパー形式)とネット試験があります。統一試験の場合、指定の大学などの会場で受験する形式であり、通常2月・6月・11月の年3回です。ネット試験は日本全国のテストセンターにて指定日を除きほぼ毎日受験可能です!
1級はネット試験には対応しておらず、統一試験のみの実施です。試験日は6月・11月の年二回です
③どんな場合に役立つ?
企業の経理部門や税理士事務所・会計事務所などの職場で生かすことができます!また、簿記の知識は取引先の財務状況が把握できるなど営業職でも役に立ちます!
①この資格の目的
秘書に求められる知識・技能のみならず、一般常識や敬語の使い方・電話応対やビジネス文書の作成など、社会人に欠かせないスキルが身についていることを示す
②内容
三級:一般常識や基本的なビジネスマナーについて問われます。受験料 3800円
二級:電話対応や接客・仕事の優先順位のつけ方など応用力が求められます。大学生や社会人向けです 受験料 5200円
準一級:中堅秘書としての能力が求められます。様々な場面での的確な判断力や対応力を得ることができます 受験料 6500円
一級:上級秘書としての能力が求められるレベルです。現役の秘書のほかスキル向上を目指す社会人も受験しています。受験料 7800円
すべての級の筆記試験で「理論」と「実技」の知識が問われます。3級から準1級まではマークシート形式および記述形式、一級はすべて記述形式での出題です。また、準1級と1級には、筆記試験合格後にロールプレイング形式の面接が実施されます。
試験日程は3級・2級は2月・6月・11月の年三回、準1級・1級は6月・11月に実施されます!
③どんな場合に役立つ?
業務における判断力を養えるだけでなく、就職・転職時の評価対象にもなります!
①この資格の目的
ITに関する基礎的知識を証明する、経済産業省認定の国家試験です。IT系の国家試験では入門レベルにあたるものである
②内容
出題内容は以下の3つの分野です!
・ストラテジ系 経営全般に関する考え方など 35問程度
・マネジメント系 IT管理に関する考え方など 20問程度
・テクノロジ系 IT技術に関する考え方など 45問程度
この三つの分野の得点が3割をこえること。かつ総合の評価が6割を超えることが合格の基準です!
出題形式はCBT方式の多岐選択式であり、全国の試験会場でどなたでも原則毎日受験可能です! 受験料 7500円
③どんな場合に役立つ?
近年は企業のIT化が進んでいるため、パソコンを使う業務がほとんどです。ITに関する基礎知識を学ぶことができるため、仕事において最低限必要なIT知識を身に着けることができます。また、ビジネスに関する知識も問われるため、就職や転職の際にも非常に役立つ資格です!
なかなかボリューミーでしたがいかがでしたでしょうか!?
ぜひ、興味をもった資格に挑戦してみてください!!
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